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​開催予定ミーティング

2024年2月18日(日)

​ミーティングプログラム一覧

A会場
(ミーティング)

​10:00〜11:30

企画1

森林の多面的機能の活用に向けて

日本工営株式会社
 

徳江義宏
 

12:00〜13:30

企画6

球磨川流域におけるNbSをベースとした流域治水の取り組み1

島谷幸宏

熊本県立大学

​14:00〜15:30

企画6

球磨川流域におけるNbSをベースとした流域治水の取り組み2

島谷幸宏

熊本県立大学

​16:00〜17:30

企画12

信仰とグリーンインフラアート

知足美加子

九州大学

10:00

11:00

12:00

13:00

14:00

15:00

16:00

17:00

B会場
(ミーティング)

​10:00〜12:40

企画2

温故知新の都市GI―コミュニティを拓く雨庭の宇宙

山下三平

​九州産業大学
 

​14:00〜15:30

企画9

地域の歴史から学ぶ災害対応の伝統知・地域知1

吉田丈人

東京大学

​16:00〜17:30

企画9

地域の歴史から学ぶ災害対応の伝統知・地域知2

吉田丈人

東京大学

C会場
(ミーティング)

​10:00〜11:30

企画3

江戸前勉強会2023(これからの東京湾の再生目標とその評価について)

古川恵太

海辺つくり研究会

12:00〜13:30

企画7

自律的なみどりのまちづくりとエリアマネジメントによる価値創造

三輪隆

竹中工務店

​14:00〜15:30

企画10

流域治水とネイチャーポジティブ

中村太士

北海道大学

​16:00〜17:30

企画13

南阿蘇村ではじまるサスティナブルな景観形成ー歴史的石積みとデカス
ギのお話ー

樋口明彦

九州大学

D会場
(ミーティング)

​10:00〜11:30

企画4

コウノトリとトキがつなぐGI

河口洋一

徳島大学

12:00〜13:30

企画8

世田谷におけるグリーンインフラ実装の現在

福岡孝則

東京農業大学

E会場
(ウェビナー)

​10:00〜11:30

企画5

グリーンインフラとしての源流地域づくり ー小菅村を事例にー

福島真理子

大成建設株式会社

​14:00〜15:30

企画11

「杜と水の都・仙台」のパークシステム

豊嶋純一

特定非営利活動法人都市デザインワークス

​16:00〜17:30

企画14

グリーンインフラとグレーイ ンフラの融合は可能か?:グ レーインフラからのアプロー チ

川端雄一郎

港湾空港技術研究所

​企画1:A会場 10:00〜11:30(ミーティング)

森林の多面的機能の活用に向けて

​企画代表

発表者

徳江義宏(日本工営株式会社)

蔵治光一郎(東京大学大学院),大塚 修平(ヤマハ発動機株式会社 ),山川安雄(やんばるリンクス代表),家根橋 圭佑(日本工営株式会社 )

​趣旨

林業の衰退により管理放棄された森林が増加する中、異常気象による土砂災害が多発している。一方で、木質バイオマスの活用、炭素固定によるカーボンニュートラルの実現、都市住民のレクリエーションの場としての活用、森林を活用した流域治水など森林への様々な期待も高まっている。また、森林環境税の徴収が令和6年度より始まり、税収を活用した森林の整備や林業の促進に向けた動きも活発化してきている。
本企画では、森林に関わる社会的な期待、制度が大きく変わる中で、大学、自治体、民間企業、林業従事者の取り組みを紹介し、今後の森林の多面的機能の活用に向けた方向性や課題などを議論することを目的とする。

講演リスト

1)企画の趣旨説明:井上太樹(日本工営株式会社) 
2)日本の森林は多面的機能への期待に応えられるか:蔵治光一郎(東京大学大学院)
3)ヤマハ発動機“RINTO”が考える森との関わり方:大塚修平(ヤマハ発動機株式会社 )
4)やんばる型森林業:山川安雄(やんばるリンクス代表) 
5)海外における民間企業を巻き込んだ多面的機能を発揮する森林づくりの事例:家根橋圭佑(日本工営株式会社 )
6)総合討論・質疑応答:井上太樹(日本工営株式会社)・発表者

​企画2:B会場 10:00〜12:40(ミーティング)

温故知新の都市GI――コミュニティを拓く雨庭の宇宙

​企画代表

山下三平(九州産業大学)

発表者

山下三平(九州産業大学)・森本幸裕(京都大学名誉教授)・阿野晃秀(京都先端科学大学非常勤講師)・丹羽英之(京都先端科学大学)・深町加津枝(京都大学)・佐藤正吾(公益財団法人京都市都市緑化協会)・横田雅紀(九州産業大学)・佐藤辰郎(九州産業大学)

​趣旨